右ねじです。
気づいたら8月も終わりそうになっています。
今年の夏も、コロナがあった関係で特にどこにも行ってません。
また、異動先の部署のシステムが結構休日でもトラブル発生するので、
友達と食事行こうとしていても、その対応のためドタキャンしてしまったりと
例年より休めなかったなぁ…
こういうときは幸福だった記憶を思い返すことで、楽しい気分をダビングしましょう。
よかったもの
この世界は不完全すぎる
既刊四巻、ジャケで面白そうだなーと思って試し読みしたら、前にTwitterで回ってきた漫画だった。
ドラゴンの行動を観察する謎の男の話。 (1/15) pic.twitter.com/AntBQ84tsB
— 左藤真通 (@reu_reu_) October 6, 2020
良い。こういう、特殊能力を持っているわけじゃないけど、トライアンドエラーで状況を打開しようとするストーリーが結構好き。
ロキ
面白かった…ロキ…
最初は男と男のバディもの、後半は男と女のバディものになっていて、
そのどちらも尊いものだった。
ロキ可愛いよな~無邪気という言葉がぴったり。
にじさんじウイイレまつり
にじさんじ所属バーチャルライバー、イブラヒム企画による
コソ練禁止・初心者・全てライバーが操作するわちゃわちゃウイニングイレブン。
もともとイブラヒムのチャンネルにて、ライバー数人が視聴者参加型ウイイレをやっていたのが、
全員にじさんじライバーでやったらどうなるか、というオールスターバトル。
配信者・カードゲーマー・酒呑みが合計33人も集まった結果、
サッカー好きにとっては所謂「幼稚園サッカー」であり、かつ「少林サッカー」で笑いの絶えない職場となりました。
にじさんじ甲子園2021・夏
基本的に社長の配信を見ていました。来栖夏芽さんがばかすか打っていたのが面白かった。
振り返り雑談で「カードゲーム的に勝てる能力値に育てた」と語られていて、
戦況を大局的に観察し勝利を手繰り寄せる社長、解釈一致だし、本気で楽しんでいたんだなと思いました。
個人的にはBリーグから決勝進出が決定した時の、他監督たちへのメッセージが熱かった。
VTuber最協決定戦 ver.APEX LEGENDS SEASON.03
僕はイブラヒムのいるアルティメットブルーアイズを追ってました。
杏戸ゆげさんは前に黛灰とういはちゃんとAPEXしてたのを見たことがありましたが、龍ヶ崎リンさんは初見でしたね。
基本イブラヒム視点でしたが、ふわっとした幕間のトークが面白く、またチームの士気が高くて、APEX素人の身でも楽しめました。1vs2勝ちきったシーンや、ロングボウヘッショ、チャーライのショットガン運用など、超絶技巧も見せてもらえて、爽快感がありました。
【納涼ASMR】こわいはなし編 バイノーラルマイクで遊ぶだけ
視聴者から投稿された、実体験・創作脚本を、バイノーラルマイクを使って読み上げる企画。
朗読配信か~と思ってたのですが、バイノーラルマイクを活かした効果音演出と、朗読技術の高さが相まって
めちゃくちゃ肝が冷えました。
僕は心霊体験談を持ってないので、創作脚本を送ってみたら読んでいただけました。嬉しい。
これは、私が見た怖い夢の話です。
一晩で見たにしてはやけに長い夢なのですが、
私が小学校に上がるところから始まり、
仲の良かった友達との出会いや、
中学で部活動をしているところなど…
これまでに起きた印象深いシーンを振り返るように、
私が大学卒業までの15年ほどがまとめられたような夢でした。
ただ、例えば受験で受かった学校が違うとか、
現実では仲良くならなかった人と友だちになったりと、
少しずつ事実とは違うシーンがあり、
それによって、最終的には現実と全く違う企業に就職していました。
目を覚ました時、なんだかifストーリーみたいな夢だったなぁと思い、
仕事に行く準備をして、家のドアを開けたところで、
目を覚ましました。
私は、夢の中で夢を見ていました。
どういうこと?どこまでが夢?と混乱し、しばらくベッドの上で呆然としていると
あることに気づきました。
さっきの夢で、「なんか事実と違うなぁ」と思ったシーンの方が事実と合っていて、
私が仕事に行こうとしたときに認識していた人生のほうが、ifストーリーだったのです。
自分の夢の中に、自分とは全く違う人生を歩んだ自分がいて、
全く違和感を感じさせない展開だったこと、
それがまるで、パラレルワールドの自分の走馬灯を覗き込んでしまった気がして、
少しだけ自分が揺らいだことが、なんとも言えない恐ろしい体験でした。
「胡蝶の夢」という説話があるらしいということを、この日知りました。かしこさUP。
よくなかったもの
よくないものなんて記憶に残ってないので無い。
とりあえず書いておこうの日記、生産できてよかった~~
それでは