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かまくら・ダム・温泉…見どころだらけの湯西川温泉 | 亀の井ホテル 日光湯西川

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どうもOtell公式アンバサダーの右ねじです。

湯西川温泉という、もう地名に湯がついちゃってるほど湯がイチオシの温泉があるらしい。
しかもそこでは「かまくら祭り」を開催していて、夜にライトアップされるらしい。
今年まだ雪を見てないのと、大浴場で温泉に浸かりたいので、行ってきちゃいました。

浅草から特急で2時間半、ホラゲーみたいな駅に到着

亀の井ホテル日光湯西川は、Otellだと日曜チェックインが予約できたので
ゆったりお昼すぎに浅草から向かいます。

リバティ会津は浅草から埼玉・栃木を超えて福島県まで行ける路線。
リバティ会津3両とリバティけごん3両の6両がつながって走ってるのがおもしろいですね。

湯西川温泉に着くと、まじでここどこ?

一つ手前の川治湯本駅から4.3km続くトンネルの終端に作られていて、
最近流行りの駅から出れないゲームか?という感じの雰囲気。

改札を出たらちょうど、湯西川温泉街に向かうバスがきていました。
間に合わなかったら川治観光タクシーに来てもらうしかないので、
バスと電車の時間は気をつけて計画した方がいいです。

亀の井ホテル 日光湯西川


え…?高級感すごすぎない…?僕王様でしたっけ?

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写真提供:亀の井ホテル 日光湯西川

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写真提供:亀の井ホテル 日光湯西川
大浴場も抜群のクオリティで、窓の外は雪景色がぼうっと照らされていて
露天もサウナも水風呂もあり、人それぞれのリフレッシュができるスペック。

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写真提供:亀の井ホテル 日光湯西川

ラウンジにはフリードリンクのバーがあり、7時から23時は飲み放題なのもめっちゃ得。
有料でホテル厳選のアルコールも楽しめますので、晩酌もここでできちゃう。

ワークしやすい場所が豊富

Otellで予約したワーケーションに対応した客室は、10畳+6畳の和室のお部屋。

用意されている設備は24インチモニター、スタンドライト、オフィスチェア。
今回用意されていたデスクは結構幅が広めだったので、
24インチモニターと15インチPCを並べても余裕がありました。

モニターは写真とか動画の編集には厳しいけど、
ExcelとかSlackとかがメインの仕事には使える感じの性能でした。

ラウンジの大テーブルが完全にコワーキングスペース

亀の井ホテル日光湯西川のラウンジにはこんな大テーブルがあるんですが、
実はこれ、コンセントも用意されているスタバのあれみたいな感じになってます。
バースペースから飲み物をもらってきて、ここで作業してる人が僕以外にもいました。
バースペースにもテーブル席があるので、もちろんそこでも作業できます。

1FのWi-fiの速度は尋常じゃなく速いので、でかいファイルのやり取りの時だけ
ラウンジに来てやったらいいかもです

湯西川公民館


ホテルから10分ちょっと歩いたところにある公民館には、図書室がありまして
Wi-fiはありませんでしたが、作業場所としては使えそうでした。
普段は鍵がかかっているので、使いたい時に窓口の方に開けてもらうスタイルとのこと。

道の駅カフェ


湯西川駅に併設の道の駅内にあるカフェ。ついたてしかないけど作業スペースとしては十分。
Zoomなどの会議に使うのは、セキュリティー上避けた方がいいかも。
ここも多分Wi-fiはないのでテザリングが必要かな

湯の郷


道の駅の2Fにある天然温泉で、スーパー銭湯には必ずある休憩所が結構良かったです。
営業時間が道の駅の各ショップより長くて、20時まで営業しているので、
18時半の電車で東京に帰ろうという方は、ここに居るのが一番快適だと思います。

ご当地メニューも定食も多種多様で飽きない

ホテル朝食は平安時代の朝食を豪華にした感じ

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ホテルの朝食膳:¥1,980

朝食膳にはご当地グルメの湯葉を、しゃぶしゃぶにして食べることができたり
鶏白湯がゆ、ブランド卵「日光御養卵」の温泉玉子などこだわってました。
宿泊してる間に1回は堪能してみるのもいいかもです。

周辺のお店でも朝食は準備できる

Otellのページに書いてある通り、コンビニはこのへんにはありません。
ただ、「湯沢屋」という酒屋さんがそれに近く、パンとかお菓子類が豊富でした。
僕はここで朝食用にスープパスタと卵まんじゅうを書いました。

また、温泉街にある 「喫茶美鈴」 さんのテイクアウトメニューにも
お弁当やトーストがあったので、チーズトーストを買いました。
ホテルには電子レンジがあったのでそこで温めて、
フリードリンクバーのコーヒーと一緒にいただきました。

ランチが食べれるお店は豊富

最初のランチはさっきも書いた 「喫茶美鈴」 さんに行きました。
お値段も結構お安め。


チャーハンが美味しかったので、コーヒーゼリーも頼んじゃいました。
ケーキセットとかもあるので、ゆったりお茶するのもアリ。

翌日のランチは山島屋さんへ。
岩魚定食と山菜きのこそば、両方食べたかったので両方入っている平家定食を頼みました。

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平家定食:¥2,100
サラダから漬物から山菜づくし、岩魚の塩焼き、山菜きのこそば、鹿肉の刺身という
最終回みたいな面々が揃ってますので、おなかすかせてから注文しましょう。

湯葉うどん、鹿カットステーキ


到着した日の夕食は、バス停の目の前にある平家湯葉さんが営業していました。
かまくら祭りの開催期間は、金〜日だけ19時頃まで営業しているそうです。


湯葉をこんなにだし巻きみたいにしてるのは初めて見た。
出汁が効いたあったかいうどん、うめぇ〜。
かまくら祭りから帰るお客さんがみんなここ来てました。

翌日の夕食は、ランチも営業していた焼肉 山道さんに行ってみました。
アド街で絶賛されたとか言われたらそれ頼むしかないですね。
ランチの参考になりそうな写真あげときます。

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鹿カットステーキ定食:¥1,500

ジビエ料理って高級店じゃないと臭みが…みたいなイメージがあったんですが、
ぜんっぜん。
ステーキのタレがよくしみたきのこといい玉ねぎといい、めちゃくちゃごはんに合う。
鹿肉は結構柔らかいし、枚数がけっこうあってお腹いっぱいになりましたね。

しかもこの山道さんは22時まで営業してるので、
ホテルでご飯を食べない場合もここにくれば良いと思います。


あと亀の井ホテル日光湯西川に泊まると、夜9時に無料で担々麺が食べれます。
月毎に味付けが変わるらしい。素泊まりのはずなのに1食ついてた。

かまくら祭りは1/26~2/25で開催中

こんなこと言うのもどうかと思いますが、
平家の落人伝説がある地で、“かまくら"祭りが開催されてるの、ちょっとおもしろい。


子供が入れそうなサイズのかまくらもありましたが、
絶妙に入りにくくなっていて、誰も入ってませんでした。

個人的には、赤間神宮まで続くこの道が一番好きでした。

かまくら祭り会場になっている平家の里は、日中は源平合戦から逃げ延びた平氏の生活を再現した、歴史博物館的になっています。たしか食事もできたはず。

ワーケーションの観光要素って、山や川、海や歴史というジャンルが多い中で、
こういった景色にふった場所を選ぶのも、一味違って良いなと思いましたね。

湯西川ダムと橋梁もけっこう見ものですよ

最終日、僕はお昼に温泉街を出るバスに乗り、湯西川温泉駅に向かいました。
車窓には雄大な湖と、それを堰き止める湯西川ダム。

川でも流れが緩やかだと、表面に氷張るんですね

上流側には湯西川を突っ切る湯西川橋梁。
水面に青空が反射しているのが良いですね。お昼に来て良かった。

ラッキーなことにちょうど電車が通ったりなんかして。

駅に早めに着いて、天然温泉やコーヒーを楽しみながら、
たまに景色見たり電車見たりしているうちに仕事が片付いていく。
ワーケーションだから、時間が余ったら仕事すれば良いと考えると気が楽ですね。

最後に一言だけ言わせて

湯西川温泉駅の改札からホームに降りる階段怖すぎる。

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わたくし右ねじ、昨年から旅行いきたい熱が加速してしまって、ワーケーションしまくっているのですが
それが高じて、ワーケーション対応ホテル予約サイト「Otell」の公式アンバサダーに就任しました。

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以上、亀の井ホテル 日光湯西川でのワーケーション体験レポートでした。

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右ねじ
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右ねじ
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