こういうのでいいんだよPCを買った DELL Inspiron 14(5405)

右ねじです。
新しいノートパソコンを買って、ひと月ちょっと経過しました。
自慢させてください。

購入に至った経緯(と言う名の言い訳)

自分用ノートPCが、いろいろ並行して作業するには厳しいスペック
Ren’pyでゲームを作ってみたくなったけど、iPadじゃできない
Ryzen5の最新シリーズ搭載で6万円台は安い
気づいたら買っていた

今回も #デルアンバサダーの特別割引価格で購入しています。その場合、最大22%OFFという特別な割引率で購入することが可能です。
税込み・送料込みで63,912円でした。

ちなみに現在、デルHPから20%オフクーポンが出ています。
税込み・送料込みで58,942円です。

なんでだよ！！！

Dell Inspiron 14（5405)

スペック
CPU	AMD Ryzen™ 5 4500U モバイルプロセッサー
OS	Windows 10 Home 64 ビット日本語
メモリ	8GB, 1x8GB, DDR4, 3200MHz
ストレージ	256GB M.2 PCIe NVMe SSD
ビデオカード	AMD Radeon™ グラフィックス
ディスプレイ	14.0インチ FHD (1920 x 1080) 非光沢 LED バックライトノンタッチスリムベゼル広視野角ディスプレイ
本体サイズ	高さ: 16.74 mm～18.40 mm 幅: 321.30 mm 奥行き: 216.20 mm
重量	最小重量: 1.36 kg、(最大): 1.40 kg*

AMD Ryzen 5 4500Uという最新CPUを搭載して、余裕ある14インチディスプレイなのにXPS 13と100gしか変わらない軽さ、USB Type-C採用と、「出先でもちょっと作業するかもPC」としては完璧。

出先で作業するだけなら、高解像度ディスプレイも高品質オーディオも必要ないです。
それよりもモバイル性・ACアダプターも含めてどれだけ軽いかの方を僕は重視したい。

僕の場合、カバンに常に入ってる三点セット(Type-Cの充電器・ケーブル・Bluetoothマウス)と合わせてこのくらい。

本体だけだとほぼスペック表通り。
プラスになってるのは僕がメモリを8GB×1のところを→8GB×2にしてるから、その分多少重くなってると思われます。

ポート類は必要最低限+Type-C。普通のUSBが2口あるので、無線マウスのレシーバー＋スマホの充電は挿せる感じ。
僕が家で使うときは、モニター(P2419)とUSB Type-C端子で接続して、そっち側のUSBポート使うので問題ナシ。

出先で何か挿すとしてもキャプチャーボードくらいしかないからな…。
まぁもしいろいろ沢山挿すとしても、僕はこの2つ持ってるから何とかなる。

ヒンジ部分がこういう風にクイッとなるの好き。ゴムで滑りづらくもなってます。

ヒンジがクイッとなることで、この大きな排気口からの排気が逃げられるんですね。
めっちゃ重いクラフトピアというゲームを動かしてみたときも、キーボード部分が熱くならなくて良かった。

排気口はここにも。

Webカメラもついてる。左右の小さいポッチはステレオのマイクです。

キーボードの押しやすさも個人的には結構好き。
適度な押し返しがある

キーボードはバックライトついてます。

惜しい点

メモリが最大8GB

16GBあればそこそこのゲームが動くのになー。。。という点はかなり惜しいです。
けど仮にこのInspiron 14にメモリ16GBモデルがあったら、XPS13を食いそうな気もします。妥協なしのXPS・リーズナブルなInspironという棲み分けをしないといけないから仕方ないかなと。

Ryzenの13インチモデルがない

これは別にいいかなぁと言う気もする。14インチで十分モバイル性いいし。現状の13インチの10万円前後のゾーンに投入するCPUではないと思う。

良い点

デザインが良い

いっぱい写真上げましたけど、どうでした？少なくともダサくはないと思う。結局顔なんだよな。
DELLは市販のPCの中では結構デザインいいと思うんですよね。どうですか？

USB Type-Cで充電できる

最近はスマホもType-Cで充電するタイプが増えてきてるので、スマホとPCが同じケーブルで充電できると荷物が減らせる。さらに僕の場合、会社支給PCがWindowsもMacもType-Cなので、もうとにかく充電はType-Cにまとめたいんです！！！！

フルHD液晶

Twitter見ながらYoutube見るのも余裕なのが良い。14インチ以降だと当たり前なのかもしれないけど、13インチだと1366*768だったりするから…。

安い

最新CPU搭載のノーパソが6万円台、安い時は6万切るのはエグい。

Steamゲームが動く

たしかPapers,Pleaseは動いたし、クラフトピアが動くならノベルゲーム系はだいたい動くと思う。
配信までいけるかはわからんけど、そこまでやるならゲームPC買いなよって感じ。
でもクラフトピア動くからね。

Dell Cinema謳ってなくても音が結構いい

個人の感想ですが、結構いいと思う…。スピーカーがあるのが底面だから、ベッドに寝転んで使うとかだとよく響かないけど。

惜しい点がどうでもよくなるくらい安い

ぶっちゃけ惜しい点って普通の人にとっては惜しくない。十分。オタクが要らんこと言ってるだけなのでどうでもいい。
このパソコンは性能に対して安い。

デザインもいいのに安い。
ゲームもできるのに安い。

このPCのハッシュタグを勝手に #Inspiron14Ryzen に決めました。

正直この商品にハッシュタグをつけて感想ツイートをしてください！なんてことはしないと思うけど、こういうのちゃんと分けておいたほうが、デルアンバサダーHP等で使うときに便利だと思うので。

間違いなくDELLさんも「このPCで十分だよな」というのはわかってると思う。フラッグシップ機が売れないと技術開発は続けていけないし、そういう意味では僕もXPSに売れてほしいと思う。だからこれからも体験モニターで良さを伝えていくことは続けます。

ただ僕としては、これからパソコンを買いたいという人に、適切なPCを提案できてこそアンバサダーだとも思うので、モニター機じゃないものの使い心地や性能についても知っておいて、冷静な判断をしていきたいと思います。

とりあえずこのPCはめっちゃ良かったのでバッチリお勧めです。

フラッグシップモデルのXPSシリーズとの違いは、厚さと画面解像度とメモリ容量・ストレージ容量。

普通にネットやって動画見てレポートやって、ならInspironで十分。写真・動画編集やるならメモリ・ストレージ容量が多いXPSがお勧めだけど、値段が数万違うのでInspironで十分かも。

まとめ

いいだろーーーーー！！！！！

(終)