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Evoを迎える準備は出来てる。XPS 13(9300) is cool,right?

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DELLのパソコンを使ってなくても入れる「デルアンバサダー」では、
定期的に最高級ライン"XPS"の体験モニターが案内されます。

“XPS"って何?高級と言ってもパソコンだし、DELLって海外メーカーだから
どうせデカくて重くて無骨なデザインなんでしょ?

そう思うあなたに、罠カード発動! みよ、このエレガントな姿を。

え え や ん 菲 菲

デル アンバサダー限定!XPS体験モニター

どーも。
Rightscrew所属デルアンバサダーの右ねじです。
っていうとなんかそういうeSportsチームがあるみたいじゃない?

デルアンバサダーというのは、DELL製品、DELLという会社に触れた人が「DELLっていいよね~」って思った時に、唇から零れ落ちるように流れ出すメロディ、そのフレーズ一つ一つが重なって織りなすハーモニー。対有機生命体コンタクト用ヒューマノイドインターフェース。それは私。

長門有希がツッコんでいます 珍しいね
長門有希がツッコんでいます 珍しいね

時々今回のように最高級ラインXPSシリーズを体験することができたり、
DELLの技術担当・営業担当に直接製品のフィードバックができたり、
まだどこにも展示されていない新製品に触れられるイベントに参加できたりするので、
登録するだけしておいて損はないですよ、という宣伝だけしておきます。


デルアンバサダーHPには各界クリエイターへのインタビュー記事があり、

芥川賞作家の羽田圭介さんや、
僕がYouTubeでよく見てるフォトグラファー、イルコさんも登場されていました。


豊富な機材を活かして、カメラやレンズのスペックの細かな違いを視覚的に分かりやすく見せてくださるので、よかったらYouTubeの動画も見てみてほしいです。


XPS 13 プラチナ(UHD+タッチ)

Spec
CPU Core i7-1065G7
メモリ 16GB 3733MHz オンボード
ストレージ 512GB M.2 NVMe SSD
グラフィック Intel Iris Plus
ディスプレイ 13.4 インチ UHD+ (3840*2400) 低反射/500-Nit
フレームレス 光沢タッチディスプレイ
OS Windows 10 Home 64bit
本体サイズ Height:14.8mm × Width:296mm × Depth:199mm
重量 1.2kg~
接続ポート Thunderbolt 3(Displayport/電源供給) ×2
MicroSD
3.5mm イヤホンジャック
付属品 ACアダプター, USB Type-C to USB-A変換アダプター


今回体験した機種は、既に新モデルに置き換わっています。
新しく11世代Intel Coreシリーズを搭載していますので、CPU性能が1.2倍に向上しています。

↓新機種のサムネイル、何もないみたいじゃない?薄すぎ。


ギャラリー

スタイリッシュでコンパクトなフォルムの中に、
枠ほぼ線くらいまで削ぎ落した、目一杯ディスプレイ。

この “フレームレスディスプレイ” は、
XPSシリーズのアイコニックなセールスポイント。

同じDELLのビジネス向けPC、Vostro 5301と並べてみると、
ディスプレイが占める面積の違いがよくわかると思います。

画面下部のロゴが無く、その分縦に広いため、縦横比は16:10です。

左上合わせて重ねてみたところ、奥行きも幅もVostro 5301より小型化されています。

厚みもほら、これだけ違います。

左から14インチのInspiron14(5405)、ビジネス向け13インチVostro 5301、そして13.4インチのXPS 13(9300)です。


付属品はThunderbolt(USB Type-C)→USB Aタイプの変換端子と、ACアダプターです。 今回は本体色がプラチナシルバーというもので、キーボード面がブラックの商品です。

以前体験モニターで受領した本体色:フロストホワイトのときは、付属品がすべて白色でしたね…周辺機器がちゃんと本体色と合うように用意されているのは、実はなかなかないサービスだと思います。


インテルEvoプラットフォームを冠する最新モデルが楽しみ

残念ながらこの機種はもう購入できないのですが、何も問題ありません。
最新モデルより旧モデルの方が優れていた、なんてあり得ませんから。

このXPS 13(9300)とNew XPS 13(9310)は、見た目の違いはほとんどありません。
(幅と奥行きが0.3mmずつ小さくなっています)

たとえばディスプレイの性能、色表現の正確さであったり、
Dolby Visionによるメリハリの効いた映像が楽しめる点、
シームレスな会議をサポートする
WebカメラやWi-fi6対応の無線LANアダプタだとか。
これまでXPSが磨き上げてきたハード面の強みは継続しています。

Windows Helloでも指紋認証でもログインできる生体認証は、
理由はわからないけど起動がめちゃくちゃ速いXPSと組み合わせると、
「PC開いたらログインが完了してる」ところまでいっちゃいます。

そして、内臓マイクとスピーカーを調整するWaves Maxx Audioであったり、
このブログでも何度も評価してきたDell Mobile Connectのような固有便利ソフトウェアも健在です。

ここで注目したいのが、9310から冠している “インテルEvoプラットフォーム”
それを名乗るのに必要な条件が以下です。(インテルHPより)

凄い言葉ばかりなのでピックアップすると

  • グラフィック性能3倍
  • バッテリー持続9時間以上
  • Thunderbolt4 で40GB/sのデータ転送

要約すると「もっと速く動くし、もっと電池長持ち」
これだけ薄くて持ち運びやすいXPS 13で、いまの3倍のグラフィック性能が使えるというのは衝撃的です。
本当か?シャア専用ザクみたいなことじゃないの?

でも元々ハード・ソフト・デザインまでモバイル最強のXPSが、
本当にこれだけで何でもできるようになっちゃうかも、な技術進歩が来ていますね。



「本当にそんなにいいパソコンなのかなぁ…」と少し気になってきましたか?
もしかしたら、実際に手に取って確かめられるチャンスが来るかもしれませんよ。
デルアンバサダーに入って、僕と一緒に待ってみませんか?


というわけで、ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

以上、デル アンバサダー限定!XPS体験モニターということで、旧モデルではありますがXPS 13(9300)の体験レポートでした!

今回紹介したモデルの最新機種はこちら↓

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右ねじ
著者
右ねじ
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